ドライアイの治療法は?
ドライアイの疑いがある場合は、速やかに眼科で診断を受けましょう。
ドライアイは角膜を傷つけてしまう恐れがあり、角膜が傷つくと視力低下や角膜の病気を引き起こす恐れがありあす。
眼科では、一般的に下記の方法でドライアイの検査を行います。
▼涙の量的質的検査
○シルマー検査:
専用の試験を下のまぶたに5分間置いて、涙で試験紙がぬれたその長さを計測。
○BUT検査:
Break Up Timeの略。目を開いて、目の表面の涙の膜が破壊されるまでの時間を計測。
▼目の表面の障害を検査
○顕微鏡検査:
フルオレセインという黄緑色の試薬を点眼して、角膜の状態を見る検査。
角膜に障害がある部分が染色されるので、その障害程度を見る。
ドライアイの治療は、主に2種類になります。
一つは点眼薬の処方、もう一つはシリコン製のキャップを涙腺の排泄口へ埋め込むものです。
点眼薬は、ヒアルロン酸が配合されている点眼薬を使用します。これは医師ではないと処方できないものです。
ヒアルロン酸は、粘性が高いために主に潤いを保つ効果があります。また水分補給のほかに、目の表面の潤いを長時間保つために、角膜表面の傷の修復を助けます。
涙液の排出を抑えるために、その排泄口である類点をふさぐ手術があります。シリコン製の涙点キャップを、涙点へ埋め込みます。手術自体は非常に簡単で、短時間で終わります。
涙が過剰に流れてしまったり、涙の分泌が少ないために排出を抑えて涙をできるだけ目の表面にとどめさせる場合に使用します。
ドライアイがひどい場合は、医師と相談して、涙点キャップの使用も考慮しましょう。詳しくは、眼科やクリニックのウェッブサイトなどで紹介されています。眼科のサイトをチェックしてくださいね。